WEKO3
アイテム
肝内胆管癌におけるRibonucleotide Reductase M1発現の臨床学的意義 : Gemcitabine治療抵抗性
http://hdl.handle.net/10191/48161
http://hdl.handle.net/10191/48161dd5e2d6f-ac05-4f94-8a70-9262c79e46b5
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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本文 (1.2 MB)
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要旨 (190.3 kB)
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Item type | 学位論文 / Thesis or Dissertation(1) | |||||
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公開日 | 2017-11-07 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 肝内胆管癌におけるRibonucleotide Reductase M1発現の臨床学的意義 : Gemcitabine治療抵抗性 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 肝内胆管癌におけるRibonucleotide Reductase M1発現の臨床学的意義 : Gemcitabine治療抵抗性 | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 肝内胆管癌 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Gemcitabine | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | RRM1 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 術前化学療法 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 外科切除 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_46ec | |||||
資源タイプ | thesis | |||||
その他のタイトル | ||||||
その他のタイトル | Clinical Significance of Ribonucleotide Reductase M1 Expression in Patients with Intrahepatic Cholangiocarcinoma : Association with Gemcitabine Resistance | |||||
著者 |
堅田, 朋大
× 堅田, 朋大 |
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著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 51150 | |||||
姓名 | Katada, Tomohiro | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 【目的】Gemcitabine(以下GEM)の代謝経路において,リボヌクレオチド還元酵素の調節サブユニットであるRibonucleotide Reductase M1(以下RRM1)はGEMの作用機序に重要な働きを示すkey molecularとされている.本研究の目的は,肝内胆管癌におけるRRM1発現を免疫組織化学にて検討し,GEM基盤の術前化学療法の効果とRRM1発現との関連を明らかにすることにある.【対象と方法】1992年1月から2012年12月までに当科で根治切除が施行された肝内胆管癌43例を対象とした.術前に高度局所進展のため根治切除が困難・不能と診断された4例に対して,GEM基盤の術前化学療法(GEM単剤2例,GEM+TS-1併用2例)を施行した.術前化学療法の治療効果はRECISTガイドラインに準じて判定した.RRM1発現は免疫組織化学により評価され,陽性または陰性に分類した.【結果】RRM1発現陽性は43例中27例(63%)であった.GEM基盤の術前化学療法が施行された4例全例で重篤な有害事象の発生はなく,化学療法前に立案していた術式の遂行が可能であった.術前化学療法を施行した4例中3例はRRM1発現陽性であり,腫瘍縮小率は11%,14%,25%であり,治療効果は安定(SD)と判定された.残り1例はRRM1発現陰性で,腫瘍縮小率は68%であり,部分奏功(PR)と判定された.【結論】GEM基盤の術前化学療法の効果はRRM1発現と関連していることが示唆される.高度局所進展を伴う肝内胆管癌に対するGEM基盤の術前化学療法は安全に施行でき,かつ立案術式を遂行可能であるため,十分に認容されるものである. | |||||
内容記述 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 学位の種類: 博士(医学). 報告番号: 甲第4362号. 学位記番号: 新大院博(医)甲第775号. 学位授与年月日: 平成29年9月20日 | |||||
内容記述 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 新潟医学会雑誌. 2015, 129(1), 21-28. | |||||
書誌情報 | 発行日 2017-09-20 | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 新潟大学 | |||||
著者版フラグ | ||||||
値 | ETD | |||||
学位名 | ||||||
学位名 | 博士(医学) | |||||
学位授与機関 | ||||||
学位授与機関名 | 新潟大学 | |||||
学位授与年月日 | ||||||
学位授与年月日 | 2017-09-20 | |||||
学位授与番号 | ||||||
学位授与番号 | 13101甲第4362号 | |||||
学位記番号 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 新大院博(医)甲第775号 |