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  1. 0 資料タイプ別
  2. 03 紀要論文
  1. 250 大学院医歯学総合研究科(医)
  2. 20 紀要
  3. 02 新潟医学会雑誌
  4. 第128巻第6号

ブタ静脈血管を用いたダブルルーメンカテーテルの評価法に関する検討

http://hdl.handle.net/10191/43745
http://hdl.handle.net/10191/43745
12d9f8ba-2140-46c0-82c7-e7da4cdd5793
名前 / ファイル ライセンス アクション
128(6)_251-257.pdf 128(6)_251-257.pdf (1.8 MB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2016-09-07
タイトル
タイトル ブタ静脈血管を用いたダブルルーメンカテーテルの評価法に関する検討
タイトル
タイトル ブタ静脈血管を用いたダブルルーメンカテーテルの評価法に関する検討
言語 en
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 ダブルルーメンカテーテル
キーワード
主題Scheme Other
主題 ブタ静脈血管
キーワード
主題Scheme Other
主題 へばりつき現象
キーワード
主題Scheme Other
主題 脱血不良
キーワード
主題Scheme Other
主題 擬似血管
資源タイプ
資源 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
タイプ departmental bulletin paper
その他のタイトル
その他のタイトル Evaluation of Double Lumen Catheter Function with Newly Developed System Using Pig Venous Blood Vessels
著者 高橋, 良光

× 高橋, 良光

WEKO 62420

高橋, 良光

Search repository
成田, 一衛

× 成田, 一衛

WEKO 62421

成田, 一衛

Search repository
著者別名
識別子Scheme WEKO
識別子 62422
姓名 Takahashi, Yoshimitsu
著者別名
識別子Scheme WEKO
識別子 62423
姓名 Narita, Ichiei
抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 今日, へばりつき現象は血液透析用ダブルルーメンカテーテル(DLC)の臨床使用上の大きな問題となっている. DLCの機能評価は主にin vitro/ex vivoで検討されているが, このへばりつき現象を良好に再現できる実験系が存在しないため, その発症を効率的に予防できるDLCは未だに開発されていない. 【目的】へばりつき現象をex vivoにおいて再現し評価できる体外循環回路系を開発する. 【方法】食肉加工目的に屠殺されたブタから奇静脈(ブタ血管)を摘出し, これを加工して擬似血管とする回路系を作成した. この疑似血管をグリセリン中に浮遊させながら内腔に循環血液流量(Qv)100~300mL/minで37℃の50%のグリセリン溶液を循環させた. この疑似血管に2種類のエンドホール型DLCを接続し, やはり血液回路内を37℃の50%のグリセリン溶液で満たして血液流量(Qb)100~300mL/minで循環させた. この系において, DLCの疑似血管へのへばりつき現象を直視下で検討した. DLCが疑似血管に10秒以上密着した状態であることが確認された場合をへばりつき現象陽性と判定した. 【結果】ブタ血管を疑似血管とすると, Qv 100mL/minの条件下ではQb 100mL/minで80%に, Qb 200mL/min以上で100%にへばりつき現象を認めた. また, Qbが200mL/min以上ではQvの値を問わず100%にへばりつき現象が確認された. 従来の天然ゴムを疑似血管とした回路では, Qb 100mL/minの条件では一度もへばりつき現象を認めなかった. 【結語】ブタ血管を疑似血管に採用することによって効率的にex vivoにおいてへばりつき現象を再現できる実験体外循環回路が開発された. 今後この系を用いて流体力学的解析を行えば, へばりつき現象を回避できるDLCの開発に寄与するものと期待される.
書誌情報 新潟医学会雑誌
en : 新潟医学会雑誌

巻 128, 号 6, p. 251-257, 発行日 2014-06
出版者
出版者 新潟医学会
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 00290440
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AN00182415
著者版フラグ
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Ver.1 2021-03-01 18:32:22.221947
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