WEKO3
アイテム
ノックアウトマウスを用いた骨粗鬆症関連遺伝子MPP7の生体内機能の解析
http://hdl.handle.net/10191/00051866
http://hdl.handle.net/10191/000518668ad8f0a3-a878-4704-8262-4bc561ff52d6
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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133(7-8)_283-291 (6.8 MB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2020-09-14 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | ノックアウトマウスを用いた骨粗鬆症関連遺伝子MPP7の生体内機能の解析 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | MPP7 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 骨粗鬆症 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | DLG1 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
タイプ | departmental bulletin paper | |||||
その他のタイトル | ||||||
その他のタイトル | Analysis of The Osteoporosis Associated Gene MPP7 in MPP7 General Knockout Mouse | |||||
著者 |
木島, 靖文
× 木島, 靖文 |
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著者別名 | ||||||
識別子 | 178122 | |||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
姓名 | Kijima, Yasufumi | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 骨粗鬆症は骨折のリスク因子であり,生活の質の低下に直結する疾患である.ヒトゲノムワイド関連解析により,membrane palmitoylated protein 7(MPP7)遺伝子が骨密度に関与することが示された. その際,MPP7の発現低下が骨密度の低下と相関した.申請者らは,Mpp7遺伝子の欠損マウスを樹立し,生体内におけるMPP7の機能を解析した.MPP7欠損マウスは野生型マウスと同頻度で生まれた.雌のMPP7欠損マウスは野生型マウスよりも低い体重を示した. この体重の差は,雄のマウスでは観察されなかった. 体重を除いては,Mpp7-KOマウスに特異的な異常は同定できなかった.ヒト細胞株を用いて,MPP7の蛋白の発現を調べたところ,MPP7は複数の骨肉腫由来の細胞株に発現していることが示された.以上の結果は,MPP7が生体内において体重の制御に関与すること,および樹立したMPP7欠損マウスがMPP7による骨密度の制御機構を解析する上で,有用なモデル動物になることを示した. | |||||
書誌情報 |
新潟医学会雑誌 巻 133, 号 7-8, p. 283-291, 発行日 2019-08 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 新潟医学会 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 00290440 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00182415 | |||||
著者版フラグ | ||||||
値 | publisher | |||||
異版である | ||||||
関連タイプ | isVersionOf | |||||
識別子タイプ | URI | |||||
関連識別子 | http://hdl.handle.net/10191/51711 |