WEKO3
アイテム
1 細菌学からみた非結核性抗酸菌症の研究 (シンポジウム 感染症研究の新たな展開, 第734回新潟医学会)
http://hdl.handle.net/10191/00051644
http://hdl.handle.net/10191/00051644d804283c-a20d-4643-b014-cd9b92bc0dec
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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133(3)_103_1 (3.7 MB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2020-04-24 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 1 細菌学からみた非結核性抗酸菌症の研究 (シンポジウム 感染症研究の新たな展開, 第734回新潟医学会) | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Bacteriological Research of Non-tuberculous Mycobacteriosis | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 非結核性抗酸菌 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Mycobacterium avium | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Mycobacterium intracellulare | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | バイオフィルム | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | トランスポゾンーシーケンシング | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
その他のタイトル | ||||||
その他のタイトル | Bacteriological Research of Non-tuberculous Mycobacteriosis | |||||
著者 |
立石, 善隆
× 立石, 善隆 |
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著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 57500 | |||||
姓名 | TATEISHI, Yoshitaka | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 代表的な非結核性抗酸菌であるMycobacterium avium-intracellulare complex (MAC 菌)は,環境常在菌・人獣共通病原体である点で結核菌と大きく異なる.近年,肺MAC症は中高年女性を中心に現在急増している(罹患率15以上/10万人年)にもかかわらず,菌の増殖・生存機構といった基本的な細菌学的性状が未解明であるため,感染対策ならびに新規治療法の開拓が阻まれている.当教室では, MAC菌が低酸素・富栄養条件でバイオフィルムを形成することを解明した.さらに,トランスポゾン変異導入システムと次世代シーケンサーを利用した解析により,バイオフィルム形成必須因子として,糖質・脂質代謝経路の再構築,ストレス応答性の転写開始因子,ならびにプロテアソーム系を構成する遺伝子が挙がってきた.MAC菌の細菌学研究により,新規薬剤標的発見などの臨床に還元できる成果を目指したい. | |||||
書誌情報 |
新潟医学会雑誌 en : NIIGATA MEDICAL JOURNAL 巻 133, 号 3, p. 103-108, 発行日 2019-03 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 新潟医学会 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 00290440 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA00182415 | |||||
著者版フラグ | ||||||
値 | publisher |