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4-(1) フェノフィブラートによる2次性アミロイドーシスの抑制(シンポジウム 関節リウマチの診療 : 最近の進歩)(第584回新潟医学会)
http://hdl.handle.net/10191/3432
http://hdl.handle.net/10191/343242ac74b2-99fc-4443-a7fd-cd263d75a6a6
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2007-05-10 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 4-(1) フェノフィブラートによる2次性アミロイドーシスの抑制(シンポジウム 関節リウマチの診療 : 最近の進歩)(第584回新潟医学会) | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 4-(1) フェノフィブラートによる2次性アミロイドーシスの抑制(シンポジウム 関節リウマチの診療 : 最近の進歩)(第584回新潟医学会) | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 2次性アミロイドーシス | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 血清アミロイドA | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | フェノフィブラート | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 炎症性サイトカイン | |||||
資源タイプ | ||||||
資源 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
タイプ | departmental bulletin paper | |||||
その他のタイトル | ||||||
その他のタイトル | Fenofibrate Inhibits Reactive Amyloidosis in Mice | |||||
著者 |
村井, 丈寛
× 村井, 丈寛× 荒井, 勝光× 生越, 章× 羽生, 忠正× 三井田, 孝× 山田, 俊幸 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 2次性アミロイドーシスは関節リウマチを始めとした慢性炎症疾患に続発し,予後を左右しうる重要な合併症の一つである.一方,高脂血症治療薬として広く使われているフィブラート系薬剤は,近年その抗炎症作用が注目されている.今回,我々は,フェノフィブラートの2次性(炎症性)のアミロイド沈着及びその前駆物質である血清アミロイドA(SAA)に対する影響をマウスモデルを用い検討した.その結果,フェノフィブラートは容量依存性に臓器アミロイド沈着及び血中SAA濃度を抑制し,さらに,in vitroにおいて,単球からの炎症サイトカインの産生及び肝細胞からのSAA産生のいずれをも抑制した.フェノフィブラートは2次性アミロイドーシスの予防だけでなく,広く炎症制御に関わる可能性が示唆された. | |||||
書誌情報 |
新潟医学会雑誌 en : 新潟医学会雑誌 巻 117, 号 9, p. 497-501, 発行日 2003-09 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 新潟医学会 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 00290440 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00182415 | |||||
著者版フラグ | ||||||
値 | publisher |
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Cite as
村井, 丈寛, 荒井, 勝光, 生越, 章, 羽生, 忠正, 三井田, 孝, 山田, 俊幸, 2003, 4-(1) フェノフィブラートによる2次性アミロイドーシスの抑制(シンポジウム 関節リウマチの診療 : 最近の進歩)(第584回新潟医学会): 新潟医学会, 497–501 p.
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