WEKO3
アイテム
心疾患モデル動物を用いた不全心筋治療へのアプローチ
http://hdl.handle.net/10191/2587
http://hdl.handle.net/10191/2587318c064e-d7db-4ff2-841c-63366d878139
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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KJ00004300196.pdf (1.2 MB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2007-05-10 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 心疾患モデル動物を用いた不全心筋治療へのアプローチ | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 心疾患モデル動物を用いた不全心筋治療へのアプローチ | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | レニン・アンジオテンシン・アルデステロン | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | インターロイキン-10 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 14-3-3蛋白 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | MAPK | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | アポトーシス | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
その他のタイトル | ||||||
その他のタイトル | Researches of Heart Failure Using Animal Models | |||||
著者 |
渡辺, 賢一
× 渡辺, 賢一× 馬, 梅蕾× 平林, 賢一× 曽我, 真也子× 文, 娟× Wahed, Mir× G, Narasimman× P, Suresh× Prakash, Paras× K, Fadia Ali× 水戸, 沙耶佳× 白井, 健× 長井, 悠輔× 太刀川, 仁× 小玉, 誠× 相澤, 義房 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | (1)心不全においては過度の交感神経緊張が悪循環を形成し,それを断ち切るためにβ-遮断薬が使用される.更に,レニン・アンジオテンシン・アルデステロン系(RAA)の係わりが最近注目されている.心不全モデルラットに,β-遮断薬・RAA阻害薬等を投与し心機能の改善が見られた.更に,β-遮断薬は心筋交感神経機能を改善し,RAA阻害薬は線維化と関連するTGF-β1とコラーゲンIIIのmRNA発現を抑制した.(2)サイトカインのインターロイキン(IL)-10は,炎症性サイトカインの産生を抑制する.心筋炎モデルラットにIL-10を投与すると,心臓のマスト細胞やヒスタミンが減少した.更に,心機能の改善も見られた.(3)アポトーシスは不全心筋とも密接に関係する.特に糖尿病を合併する心筋ではアポトーシスがおきやすい.14-3-3蛋白はシグナルトランスダクションを調節し,心筋アポトーシスに関係する. Dominant Negative14-3-3(TG)マウスを用い,糖尿病と心筋アポトーシスを検討した.TGマウスではMAPKのD38MAPKやJNKの活性化とアポトーシスが見られた. | |||||
書誌情報 |
新潟医学会雑誌 en : 新潟医学会雑誌 巻 119, 号 5, p. 277-283, 発行日 2005-05 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 新潟医学会 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 00290440 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00182415 | |||||
著者版フラグ | ||||||
値 | publisher |