WEKO3
アイテム
精神疾患患者の胃潰瘍穿孔4手術症例
http://hdl.handle.net/10191/31402
http://hdl.handle.net/10191/31402f8bfabc3-40a9-43ae-9a10-272f86a5ec92
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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126(2)_97-100.pdf (483.1 kB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2015-01-09 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 精神疾患患者の胃潰瘍穿孔4手術症例 | |||||
タイトル | ||||||
言語 | en | |||||
タイトル | 精神疾患患者の胃潰瘍穿孔4手術症例 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 胃潰瘍穿孔 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 精神疾患 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 緊急手術 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
タイプ | departmental bulletin paper | |||||
その他のタイトル | ||||||
その他のタイトル | Surgery for Perforation of Gastric Ulcer Patients with Psychiatric Disorders | |||||
著者 |
榎本, 剛彦
× 榎本, 剛彦× 佐藤, 賢治× 井上, 真× 親松, 学 |
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著者別名 | ||||||
識別子 | 67708 | |||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
姓名 | Enomoto, Takehiko | |||||
著者別名 | ||||||
識別子 | 67709 | |||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
姓名 | Sato, Kenji | |||||
著者別名 | ||||||
識別子 | 67710 | |||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
姓名 | Inoue, Makoto | |||||
著者別名 | ||||||
識別子 | 67711 | |||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
姓名 | Oyamatsu, Manabu | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 【対象】2000年から2009年までの10年間に, 当院で緊急手術を行った胃潰瘍穿孔17例中, 精神疾患の既往がある4例. 【結果】全例が独身男性で, 年齢の中央値は53.5歳 (44-71). 胃潰瘍穿孔による汎発性腹膜炎の診断で4例とも幽門側胃切除術が施行された. 精神疾患は統合失調症2例, てんかん性精神病1例, 精神発達遅延のあるアルコール依存が1例だった. 4例中2例は穿孔2週間以上前に症状があったが精査を受けていなかった. 術後合併症は遺残腫瘍1例, 縫合不全と肺炎が1例. 非精神疾患群13例との比較では, 精神疾患群で発症から受診までの時間が長い傾向があった. 合併症は精神疾患群で多い傾向だったが, 精神科的合併症は認めなかった. 【結語】精神疾患患者では, 家族や周囲の協力をえて確実な治療が必要. 穿孔時の緊急手術周術期管理では特別な処置は不要だった. | |||||
書誌情報 |
新潟医学会雑誌 en : 新潟医学会雑誌 巻 126, 号 2, p. 97-100, 発行日 2012-02 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 新潟医学会 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 00290440 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00182415 | |||||
著者版フラグ | ||||||
値 | publisher |