WEKO3
アイテム
腹腔鏡補助下幽門側胃切除後の三角吻合によるBillroth-I再建術
http://hdl.handle.net/10191/31466
http://hdl.handle.net/10191/314664558405b-e8ea-4943-815d-5d0db5ed8a3e
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2015-01-09 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 腹腔鏡補助下幽門側胃切除後の三角吻合によるBillroth-I再建術 | |||||
タイトル | ||||||
言語 | en | |||||
タイトル | 腹腔鏡補助下幽門側胃切除後の三角吻合によるBillroth-I再建術 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 腹腔鏡補助下幽門側胃切除術 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | LADS | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Billroth I法 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 三角吻合 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
タイプ | departmental bulletin paper | |||||
その他のタイトル | ||||||
その他のタイトル | Triangle Method for Billroth-I Reconstruction Following Laparoscopy-assisted Distal Gastrectomy | |||||
著者 |
松木, 淳
× 松木, 淳× 藪崎, 裕× 梨本, 篤× 中川, 悟× 坂本, 薫× 丸山, 聡× 野村, 達也× 瀧井, 康公× 土屋, 嘉昭 |
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著者別名 | ||||||
識別子 | 67432 | |||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
姓名 | Matsuki, Atsushi | |||||
著者別名 | ||||||
識別子 | 67433 | |||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
姓名 | Yabusaki, Hiroshi | |||||
著者別名 | ||||||
識別子 | 67434 | |||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
姓名 | Nashimoto, Atsushi | |||||
著者別名 | ||||||
識別子 | 67435 | |||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
姓名 | Nakagawa, Satoru | |||||
著者別名 | ||||||
識別子 | 67436 | |||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
姓名 | Sakamoto, Kaoru | |||||
著者別名 | ||||||
識別子 | 67437 | |||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
姓名 | Maruyama, Satoshi | |||||
著者別名 | ||||||
識別子 | 67438 | |||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
姓名 | Nomura, Tatsuya | |||||
著者別名 | ||||||
識別子 | 67439 | |||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
姓名 | Takii, Yasumasa | |||||
著者別名 | ||||||
識別子 | 67440 | |||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
姓名 | Tsutiya, Yoshiaki | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 【目的】当科では1995年以降, 開腹での幽門側胃切除術Billroth-I法 (B-I) 再建に Linear Stapler を用いた三角吻合を約1,400例に施行したが, 現在ではLADGにおけるB-I再建でも同様の手技を用いている. 手技の簡便性, 確実性, 安全性について検討を行った. 【対象と手術手技】対象は, 2011年8月までに当科においてLADGの再建をB-I法三角吻合で行った31例で, 年齢 (中央値) は36-89 (69) 歳, 男性17例, 女性14例, BMI (中央値) 15.0-28.8 (21.7). 吻合の手術手技は, 先ず残胃と十二指腸の後壁断端に等間隔に3針の全層結節縫合をおき, これを引き上げながら linear stapler を打ち込み, 余剰組織をカートリッジに沿って尖刀で切除する (後壁1/3周内翻縫合). 次に壁吻合線の左右両端に1針ずつ支持糸をおき, さらに前壁中央とそれらの中央に各1針ずつ支持糸をかけ, linear stapler で左右の前壁1/3周ずつの外翻縫合を行う. 小彎縫合線と吻合部の交差部は triple stapling を避け, しかも交差角を直角とする. 吸収糸にて前壁2/3周の漿膜筋層縫合を追加する (前壁2/3周外翻縫合). 縫合ラインを確かめて, 組織の脆弱や緊張がある箇所には用手縫合を追加して吻合終了. 【結果】手術時間 (中央値) は, 145-346 (200) 分. 出血量 (中央値) は10-310 (15) ml. 術後在院日数 (中央値) は7-47 (10) 日であった. 吻合部関連合併症は縫合不全を1例に認めたが保存的に軽快した. 【結語】LADGにおける三角吻合によるB-I再建術は, 腹腔外へ腸管を挙上する必要がなく狭い視野でも吻合可能であり, 視認性に優れ, 安全かつ簡便な術式である. | |||||
書誌情報 |
新潟医学会雑誌 en : 新潟医学会雑誌 巻 126, 号 3, p. 149-154, 発行日 2012-03 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 新潟医学会 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 00290440 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00182415 | |||||
著者版フラグ | ||||||
値 | publisher |