WEKO3
アイテム
統合失調症の分子病態
http://hdl.handle.net/10191/43592
http://hdl.handle.net/10191/435924ee0e9df-caa7-48ba-bba2-fc813f76e1bb
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2016-09-02 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 統合失調症の分子病態 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 統合失調症の分子病態 | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ゲノム | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | サイトカン | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 統合失調症 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 動物モデル | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | トランスクリプトーム | |||||
資源タイプ | ||||||
資源 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
タイプ | departmental bulletin paper | |||||
その他のタイトル | ||||||
その他のタイトル | Molecular Pathology of Schizophrenia | |||||
著者 |
渡部, 雄一郎
× 渡部, 雄一郎 |
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著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 63244 | |||||
姓名 | Watanabe, Yuichiro | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 統合失調症は複数の遺伝要因と環境要因が相互に影響し合って発症する複雑な脳疾患であると考えられている. 統合失調症の分子病態はいまだ明らかでないが, 筆者らはその一端を解明しつつある. 統合失調症のサイトカイン仮説に基づいて, 統合失調症患者の死後脳や末梢血におけるサイトカイン発現異常を明らかにするとともに, 高い妥当性を有する統合失調症の動物モデルとして新生仔期サイトカイン投与動物を作成した. また, ゲノム解析により疾患感受性座位を同定し, ごく一部ではあるが遺伝要因を明らかにした. さらに, 統合失調症の血液検査キットの開発を目指して, 末梢血トランスクリプトーム解析に基づく診断分類予測モデルを構築し, このモデルにより高い感度・特異度をもって患者群と対照群を判別できることを示した. 統合失調症の分子病態を完全に解明し, 妥当性の高い診断法や根治的な治療法の開発につなげるために, 今後も研究を進めていくことが必要である. | |||||
書誌情報 |
新潟医学会雑誌 en : 新潟医学会雑誌 巻 128, 号 1, p. 7-12, 発行日 2014-01 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 新潟医学会 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 00290440 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00182415 | |||||
著者版フラグ | ||||||
値 | publisher |