WEKO3
アイテム
肝内胆管癌におけるRibonucleotide Reductase M1発現の臨床学的意義 : Gemcitabine治療抵抗性
http://hdl.handle.net/10191/44017
http://hdl.handle.net/10191/44017326c246e-2eb1-4eae-b6e4-a028516d434b
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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129(1)_21-28.pdf (3.0 MB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2016-09-27 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 肝内胆管癌におけるRibonucleotide Reductase M1発現の臨床学的意義 : Gemcitabine治療抵抗性 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 肝内胆管癌におけるRibonucleotide Reductase M1発現の臨床学的意義 : Gemcitabine治療抵抗性 | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 肝内胆管癌 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Gemcitabine | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | RRM1 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 術前化学療法 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 外科切除 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
その他のタイトル | ||||||
その他のタイトル | Clinical Significance of Ribonucleotide Reductase M1 Expression in Patients with Intrahepatic Cholangiocartinoma : Association with Gemcitabine Resistance | |||||
著者 |
堅田, 朋大
× 堅田, 朋大× 若井, 俊文 |
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著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 61130 | |||||
姓名 | Katada, Tomohiro | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 61131 | |||||
姓名 | Wakai, Toshifumi | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 【目的】Gemcitabine(以下GEM)の代謝経路において, リボヌクレオチド還元酵素の調節サブユニットであるRibonucleotide Reductase M1(以下RRM1)はGEMの作用機序に重要な働きを示すkey molecularとされている. 本研究の目的は, 肝内胆管癌におけるRRM1発現を免疫組織化学にて検討し, GEM基盤の術前化学療法の効果とRRM1発現との関連を明らかにすることにある. 【対象と方法】1992年1月から2012年12月までに当科で根治切除が施行された肝内胆管癌43例を対象とした. 術前に高度局所進展のため根治切除が困難・不能と診断された4例に対して, GEM基盤の術前化学療法(GEM単剤2例, GEM+TS-1併用2例)を施行した. 術前化学療法の治療効果はRECISTガイドラインに準じて判定した. RRM1発現は免疫組織化学により評価され, 陽性または陰性に分類した. 【結果】RRM1発現陽性は43例中27例(63%)であった. GEM基盤の術前化学療法が施行された4例全例で重篤な有害事象の発生なく, 化学療法前に立案していた術式の遂行が可能であった. 術前化学療法を施行した4例中3例はRRM1発現陽性であり, 腫瘍縮小率は11%, 14%, 25%であり, 治療効果は安定(SD)と判定された. 残り1例はRRM1発現陰性で, 腫瘍縮小率は68%であり, 部分奏功(PR)と判定された. 【結論】GEM基盤の術前化学療法の効果はRRM1発現と関連していることが示唆される. 高度局所進展を伴う肝内胆管癌に対するGEM基盤の術前化学療法は安全に施行でき, かつ立案術式を遂行可能であるため, 十分に認容されるものである. | |||||
書誌情報 |
新潟医学会雑誌 en : 新潟医学会雑誌 巻 129, 号 1, p. 21-28, 発行日 2015-01 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 新潟医学会 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 00290440 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00182415 | |||||
著者版フラグ | ||||||
値 | publisher |