WEKO3
アイテム
食道癌術後再建胃管潰瘍穿孔により腹腔内膿瘍をきたした1例
http://hdl.handle.net/10191/44202
http://hdl.handle.net/10191/44202d9075616-8b4f-4c6c-a61c-ea4e4b165c0a
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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129(9)_545-550.pdf (3.7 MB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2016-10-12 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 食道癌術後再建胃管潰瘍穿孔により腹腔内膿瘍をきたした1例 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 食道癌術後再建胃管潰瘍穿孔により腹腔内膿瘍をきたした1例 | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 食道癌術後 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 胃管潰瘍穿孔 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 腹腔内膿瘍 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
その他のタイトル | ||||||
その他のタイトル | A Case of Intra-abdominal Abscess caused by Perforation of Reconstructed Gastric-tube Ulcer after Esophagectomy | |||||
著者 |
大渓, 隆弘
× 大渓, 隆弘× 金子, 和弘× 佐藤, 友威× 鈴木, 晋× 岡田, 貴幸× 青野, 高志× 武藤, 一朗× 長谷川, 正樹× 若井, 俊文 |
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著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 60008 | |||||
姓名 | Otani, Takahiro | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 60009 | |||||
姓名 | Kaneko, Kazuhiro | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 60010 | |||||
姓名 | Sato, Tomoi | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 60011 | |||||
姓名 | Suzuki, Susumu | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 60012 | |||||
姓名 | Okada, Takayuki | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 60013 | |||||
姓名 | Aono, Takashi | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 60014 | |||||
姓名 | Muto, Ichiro | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 60015 | |||||
姓名 | Hasegawa, Masaki | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 60016 | |||||
姓名 | Wakai, Toshifumi | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 症例は63歳, 女性. 1年8ヶ月前に胸部中部食道癌に対して右開胸食道亜全摘術, 胸骨後経路胃管再建術を施行した. 2ヶ月ほど前より腰痛のため, 近医で消炎鎮痛薬の処方を受けていた. 背部痛を主訴に近医を受診し, 高度貧血を認めたために当科を紹介受診した. 入院後, 上部消化管内視鏡検査(EGD)で活動性の再検胃管潰瘍を認めた. また, 胸腹部造影CT検査で左横隔膜下膿瘍を認め, 再建胃管から膿瘍に連続する気腫を認めた. 全身状態は安定しており, 保存的加療を選択し, エコーガイド下で経皮的膿瘍ドレナージを施行した. 入院1週間後の上部消化管造影検査で, 胃管からの造影剤漏出は認められず, 経口摂取を開始した. 症状発現3ヶ月後のEGDで潰瘍は瘢痕化を認めた. 再発予防として抗潰瘍薬(PPI)の内服を継続していたものの, 症状発現1年後に新たな潰瘍の出現を認めた. 抗潰瘍薬の変更を行ったところ改善を認め, 以降現在までに潰瘍の増悪は認めていない. 胃管潰瘍の発生頻度は決して稀ではなく, 穿孔時は致死的な経過を辿る可能性があり, 状態に適した治療の選択が必要となる. 全身状態が安定し, 穿刺ドレナージが可能である場合は保存的加療の適応となり得る. | |||||
書誌情報 |
新潟医学会雑誌 en : 新潟医学会雑誌 巻 129, 号 9, p. 545-550, 発行日 2015-09 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 新潟医学会 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 00290440 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00182415 | |||||
著者版フラグ | ||||||
値 | publisher |