WEKO3
アイテム
新潟大学医歯学総合病院におけるロボット支援前立腺全摘除術 : 初期87例の経験とラーニングカーブ短縮を目指した取り組み
http://hdl.handle.net/10191/50004
http://hdl.handle.net/10191/50004747aec09-bc9c-4dd3-87a7-d0b8a5fcd5c3
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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131(10)_599-610.pdf (5.7 MB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2018-05-07 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 新潟大学医歯学総合病院におけるロボット支援前立腺全摘除術 : 初期87例の経験とラーニングカーブ短縮を目指した取り組み | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 新潟大学医歯学総合病院におけるロボット支援前立腺全摘除術 : 初期87例の経験とラーニングカーブ短縮を目指した取り組み | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 前立腺癌 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ロボット支援前立腺全摘除術 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 初期治療経験 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ラーニングカーブ | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
その他のタイトル | ||||||
その他のタイトル | Robot-assisted Radical Prostatectomy : a Single Center Experience of Initial 87 Cases and Improvements in Learning Curve | |||||
著者 |
笠原, 隆
× 笠原, 隆× 丸山, 亮× 山名, 一寿× 瀧澤, 逸大× 西山, 勉× 冨田, 善彦 |
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著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 57588 | |||||
姓名 | Kasahara, Takashi | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 57589 | |||||
姓名 | Maruyama, Ryo | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 57590 | |||||
姓名 | Yamana, Kazutoshi | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 57591 | |||||
姓名 | Takizawa, Itsuhiro | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 57592 | |||||
姓名 | Nishiyama, Tsutomu | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 57593 | |||||
姓名 | Tomita, Yoshihiko | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 【目的】ロボット支援前立腺全摘除術(RARP)の初期治療経験に関して検討を行った.【対象と方法】2014年2月より2016年5月までに,新潟大学医歯学総合病院にてRARPを行った87例を対象とした.第30例目以降の症例においては,手術ステップ別に目標時間を設定し,状況に応じてプロクターがデュアルコンソールを用いて技術指導を行った.手術成績に関しては,手術時期別に3群に分けて検討した.【結果】開腹手術や腹腔鏡手術への移行例は認めなかった.手術時期に比例して,全手術時間およびコンソール時間は有意に短縮し,術中出血量も有意に減少した.周術期合併症の発生率は,術中で0%,術後30日以内で11.5%であった.切除断端陽性率はpT2で16.8%,pT3で57.7%であった.術後の尿禁制率(尿パッド0-1枚/日)は術後1月,3月,6月,12月でそれぞれ43.7%,72.4%,87.3%,94.4%であった.【結論】「手術スキルの迅速な習得」を図るわれわれの試みは着実に成果を示しており,かつ安全性に関しても諸家の報告と比べ遜色なく実施できている.今後の課題は,特にpT2における断端陽性率を減少させるための工夫, および疾患コントロールに関する長期追跡による予後評価である. | |||||
書誌情報 |
新潟医学会雑誌 en : 新潟医学会雑誌 巻 131, 号 10, p. 599-610, 発行日 2017-10 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 新潟医学会 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 00290440 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00182415 | |||||
著者版フラグ | ||||||
値 | publisher |