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アイテム
腹腔鏡で診断・治療した,嵌屯と自然整復を繰り返した閉鎖孔ヘルニアの1例
http://hdl.handle.net/10191/3017
http://hdl.handle.net/10191/30178eb6c959-cfaf-4558-810a-1695d11fa9f7
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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KJ00004348691.pdf (850.9 kB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2007-05-10 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 腹腔鏡で診断・治療した,嵌屯と自然整復を繰り返した閉鎖孔ヘルニアの1例 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 腹腔鏡で診断・治療した,嵌屯と自然整復を繰り返した閉鎖孔ヘルニアの1例 | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 閉鎖孔ヘルニア | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 自然整復 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 腹腔鏡 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
その他のタイトル | ||||||
その他のタイトル | A Case of Atypical Obturator Hernia which was Diagnosed and Repaired under the Laparoscopic Surgery | |||||
著者 |
畠山, 悟
× 畠山, 悟× 下田, 聡× 武田, 信夫× 田中, 典生× 小山, 俊太郎× 塚原, 明弘 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 症例は77歳,女性.2年4ヶ月前より時々下腹部痛や右鼠径部痛を主訴に近医や当院を受診したが,来院時には症状は軽快し検査で異常所見なく原因は不明であった.4ヶ月前より症状の出現が頻回となったため,確定診断および治療目的に腹腔鏡を施行した.右閉鎖孔ヘルニアのヘルニア嚢を認め,他に異常を認めなかったことより,右閉鎖孔ヘルニアが原因疾患であると診断し腹腔鏡下ヘルニア修復術を施行した.術後経過は良好であった.術前に確定診断がついた閉鎖孔ヘルニアに対する腹腔鏡手術の報告は散見されるが,CTで嵌屯が観察されていない症例に対し,診断,治療目的に腹腔鏡を施行したという報告は少ない.今回閉鎖孔ヘルニア疑診例の確定診断,治療に腹腔鏡が有効であった1例を経験したので文献的考察を加え報告する. | |||||
書誌情報 |
新潟医学会雑誌 en : 新潟医学会雑誌 巻 120, 号 4, p. 234-236, 発行日 2006-04 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 新潟医学会 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 00290440 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00182415 | |||||
著者版フラグ | ||||||
値 | publisher |