WEKO3
アイテム
反跳式眼圧計を用いた角膜周辺部における眼圧測定
http://hdl.handle.net/10191/28555
http://hdl.handle.net/10191/2855569a1ea72-e08c-49d1-a7dd-71a949e88cd4
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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123(11)_573-584.pdf (2.0 MB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2014-07-22 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 反跳式眼圧計を用いた角膜周辺部における眼圧測定 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 反跳式眼圧計を用いた角膜周辺部における眼圧測定 | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 緑内障 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 眼圧 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ゴールドマン圧平式眼圧計 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 反跳式眼圧計 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 角膜周辺部 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
その他のタイトル | ||||||
その他のタイトル | Measurements of Intraocular Pressure at Peripheral Corneal Regions by a Rebound Tonometer | |||||
著者 |
道本, 修一郎
× 道本, 修一郎 |
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著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 72218 | |||||
姓名 | Michimoto, Shuichiro | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 【目的】 健常眼の角膜中心部と周辺部において, 反跳式眼圧計Icare^(R)を用いた眼圧測定 (IC) を行い, 角膜のどの部位でのICが, ゴールドマン圧平式眼圧計 (GAT) を用いて角膜中心部で測定された眼圧 (GT) に最も近いか, また, GTを予測するために最も適したモデルを作成するためには, どのようなパラメータを用いるのがよいかを検討した. 【方法】 健常102例102眼 (男/女 =52/50) を対象とした. Icare^(R)を用いた眼圧測定を角膜中心部, 上側, 下側, 耳側, 鼻側で行い, 各々眼圧値を算出し (各々ICC, ICS, ICI, ICT, ICN), 続いてGTを算出した. ICC, ICS, ICI, ICT, ICNの比較には, 固定因子をIC, 変量因子を症例および左右眼 (右/左 =51/51) として, 混合モデルを作成して行った. GTとICの較差について, Bland-Altman法を用いて解析し, limits of agreement を算出した. 目的変数をGT, 説明変数を年齢, 左右眼, 等価球面度数, 角膜曲率半径, 眼軸長, 中心角膜厚, GT, ICC, ICS, ICI, ICT, ICNとし, ステップワイズ法による重回帰分析を行った. 【結果】 Icare^(R)による眼圧測定 (IC) において, ICSとICNはICCに比して有意に高かった (各々P =0.000, P =0.003) が, その他は全ての部位間で差がなかった. Bland-Altman法を用いたGTとICの較差では, ICは全ての角膜部位でGATより高かったが, biasが最も低かった部位はICCであり, 次がICTであった. ステップワイズ法を用いた重回帰分析において, GT =0.445^*ICC+0.198^*ICN+3.022 (決定係数 =0.636) の予測式が算出された. 【結論】 ICCはGTに最も近い値であったが, ICNを予測モデルに加えると, GTをよりよく説明できた. 眼球剛性の異常のために, ICCが算出されない, あるいは信頼性が低いことが明らかな場合には, GTを予測するためにはICTを用いることが有用であると考えた. | |||||
書誌情報 |
新潟医学会雑誌 en : 新潟医学会雑誌 巻 123, 号 11, p. 573-584, 発行日 2009-11 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 新潟医学会 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 00290440 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00182415 | |||||
著者版フラグ | ||||||
値 | publisher |