WEKO3
アイテム
2 新潟市における脳血管障害地域連携パスの取組み(医学・医療における『連携』を考える,第646回新潟医学会)
http://hdl.handle.net/10191/28677
http://hdl.handle.net/10191/28677e38e0e52-f1d2-437f-a611-2c0794790458
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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124(3)_116-122.pdf (1.4 MB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2014-07-24 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 2 新潟市における脳血管障害地域連携パスの取組み(医学・医療における『連携』を考える,第646回新潟医学会) | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 2 新潟市における脳血管障害地域連携パスの取組み(医学・医療における『連携』を考える,第646回新潟医学会) | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 地域連携クリティカルパス | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 脳血管疾患 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | リハビリテーション | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
その他のタイトル | ||||||
その他のタイトル | Regional Liaison-critical Pathway in Patients with Cerebrovascular Disease in the Niigara City (Thinking over the Collaboration in Medicine and Health Care) | |||||
著者 |
木村, 慎二
× 木村, 慎二 |
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著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 71611 | |||||
姓名 | Kimura, Shinji | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 脳血管疾患は要介護者の原因疾患の第1位であり, リハビリテーション医療がその機能的予後を決める上で重要である. 2008年2月厚生労働省の勧告により, 地域連携診療計画 (地域連携クリティカルパス) の対象疾患に脳卒中が大腿骨頚部骨折に追加され, 全国で地域連携クリティカルパスの作成がすすめられた. 新潟市では2008年2月に脳血管障害新潟地域連携パス研究会が立ち上げられ, 新潟市における地域連携パスの運用が同年4月1日より開始された. 2009年7月の時点で研究会を6回開催し, 地域連携パスを用いて, 急性期病院 (7施設) から回復期病院 (6施設) へ転院した患者様は110例であった. むつ市で作成されたバリアンスコードの改訂版でのバリアンス発生率は61%であった. バリアンズ発生の原因の1位は転院先のベッド待ちで25%を占めていた. 今後の問題点として, 転院の際の情報提供の方法, 回復期病院から維持期への連携の強化方法などがある. 今後, 症例を増やし, ADLレベルおよび在宅復帰率のアップ, 在院日数の短縮, 診療報酬額の減額, 患者・家族の満足度などのアウトカムの検証が必要である. | |||||
書誌情報 |
新潟医学会雑誌 en : 新潟医学会雑誌 巻 124, 号 3, p. 116-122, 発行日 2010-03 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 新潟医学会 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 00290440 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00182415 | |||||
著者版フラグ | ||||||
値 | publisher |