WEKO3
アイテム
骨転移で判明した甲状腺濾胞癌の1例
http://hdl.handle.net/10191/44091
http://hdl.handle.net/10191/44091d45c0a2c-29da-4c14-93f4-06ea5629c794
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
![]() |
|
Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2016-10-04 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 骨転移で判明した甲状腺濾胞癌の1例 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 骨転移で判明した甲状腺濾胞癌の1例 | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 甲状腺濾胞癌 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | サイログロブリン | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 骨転移 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 局所再発 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
タイプ | departmental bulletin paper | |||||
その他のタイトル | ||||||
その他のタイトル | A Case of Follicular Carcinoma of the Thyroid Gland finally Diagnosed after Occurrence of Bone Metastasis | |||||
著者 |
岩城, 孝和
× 岩城, 孝和× 小山, 諭× 永橋, 昌幸× 長谷川, 美樹× 利川, 千絵× 土田, 純子× 諸, 和樹× 若井, 俊文 |
|||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 60630 | |||||
姓名 | Iwaki, Takawa | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 60631 | |||||
姓名 | Koyama, Yu | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 60632 | |||||
姓名 | Nagahashi, Masayuki | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 60633 | |||||
姓名 | Hasegawa, Miki | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 60634 | |||||
姓名 | Toshikawa, Chie | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 60635 | |||||
姓名 | Tsuchida, Junko | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 60636 | |||||
姓名 | Moro, Kazuki | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 60637 | |||||
姓名 | Wakai, Toshifumi | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 甲状腺腫瘍に対し甲状腺全摘術施行後に濾胞腺腫と診断され, その3年後に骨転移が出現し, 初回の摘出腫瘍が濾胞癌であったことが判明した1例を経験したので報告する. 症例は61歳, 男性. 他院で甲状腺腫瘍に対し甲状腺全摘術が施行され, 術中迅速診断および永久病理診断で腺腫と診断されていた. しかし, 術後3年目頃から腰痛・下肢痛が出現, その後, 下肢麻痺を認めたため当院整形外科で第5腰椎切除が行われ, 術後病理診断では甲状腺濾胞癌の骨転移の診断であった. 経過から初回甲状腺腫瘍が濾胞癌であったと考えられた. 甲状腺濾胞癌は細胞異型がほとんど認められないため術前細胞診での診断は困難とされている. 濾胞腺腫を疑った場合でもサイログロブリン高値等の場合は濾胞癌の可能性を考慮して治療やフォローアップを行っていく必要がある. | |||||
書誌情報 |
新潟医学会雑誌 en : 新潟医学会雑誌 巻 129, 号 6, p. 326-330, 発行日 2015-06 |
|||||
出版者 | ||||||
出版者 | 新潟医学会 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 00290440 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00182415 | |||||
著者版フラグ | ||||||
値 | publisher |