WEKO3
アイテム
スクリーンリーダの詳細読みの理解に影響する要因の検討 : 構成の分類と児童を対象とした漢字想起実験(福祉工学)
http://hdl.handle.net/10191/25813
http://hdl.handle.net/10191/258132ab5c4de-4255-482c-9518-964b50b2e629
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||
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公開日 | 2014-02-26 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | スクリーンリーダの詳細読みの理解に影響する要因の検討 : 構成の分類と児童を対象とした漢字想起実験(福祉工学) | |||||
タイトル | ||||||
言語 | en | |||||
タイトル | スクリーンリーダの詳細読みの理解に影響する要因の検討 : 構成の分類と児童を対象とした漢字想起実験(福祉工学) | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 視覚障害者 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | スクリーンリーダ | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 詳細読み | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 漢字 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 語彙 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
タイプ | journal article | |||||
その他のタイトル | ||||||
その他のタイトル | Major Factors that Affect Comprehensibility of Shosaiyomi (Explanatory Expressions) Used in Screen Readers : Consideration Based on Classification of Shosaiyomi and Kanji Writing Test | |||||
著者 |
渡辺, 哲也
× 渡辺, 哲也× 渡辺, 文治× 藤沼, 輝好× 大杉, 成喜× 澤田, 真弓× 鎌田, 一雄 |
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著者別名 | ||||||
識別子 | 59 | |||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
姓名 | Watanabe, Tetsuya | |||||
著者別名 | ||||||
識別子 | 42918 | |||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
姓名 | Watanabe, Bunji | |||||
著者別名 | ||||||
識別子 | 42919 | |||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
姓名 | Fujinuma, Teruyoshi | |||||
著者別名 | ||||||
識別子 | 42920 | |||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
姓名 | Osugi, Nariki | |||||
著者別名 | ||||||
識別子 | 42921 | |||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
姓名 | Sawada, Mayumi | |||||
著者別名 | ||||||
識別子 | 42922 | |||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
姓名 | Kamata, Kazuo | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 重度視覚障害者のコンピュータ利用を支援するスクリーンリーダには「詳細読み」という読み方が装備されている.これは, コンピュータで取り扱う文字を音声で一意に特定させるため, 各文字にそれぞれ異なる説明的な表現を割り当てたもので, 特に同音の漢字の区別に必須である.この詳細読みの一部にもとの漢字を想起しづらいものがあるという問題が提起されてきた.そこで, まず既存のスクリーンリーダ4種類から教育漢字1006字の詳細読みをテキストに書き起こし, その構成と語彙の観点から, もとの漢字の想起を困難にする要因を考察した.次に, スクリーンリーダを児童が利用した場合の問題を探るため, 詳細読みを聞いて想起した漢字を書き起こさせる実験を小学校で行った.その結果, 8割以上の詳細読みは50%以上の正答率を得た.他方で50%未満の正答率となった詳細読みを, 同じ漢字で正答率の高かった読みと比較・検討したところ, 児童の語彙範ちゅうにない説明語の使用が最も大きな要因であることが分かった.誤答の要因として次に多かったのは, 同音異字のある説明語の使用であった. | |||||
書誌情報 |
電子情報通信学会論文誌. D-I, 情報・システム, I-情報処理 en : 電子情報通信学会論文誌. D-I, 情報・システム, I-情報処理 巻 J88-D-I, 号 4, p. 891-899, 発行日 2005-04 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 電子情報通信学会 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 09151915 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA11341020 | |||||
権利 | ||||||
権利情報 | Copyright (C) 2005 IEICE | |||||
権利 | ||||||
権利情報 | 本文データは学協会の許諾に基づきCiNiiから複製したものである | |||||
著者版フラグ | ||||||
値 | publisher | |||||
異版である | ||||||
関連タイプ | isVersionOf | |||||
識別子タイプ | URI | |||||
関連識別子 | http://ci.nii.ac.jp/naid/10016599025 |