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アイテム
差動並列組合せ SS 通信方式
http://hdl.handle.net/10191/6196
http://hdl.handle.net/10191/61968298e4fe-5395-4d9a-908b-32f570d01300
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
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Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||
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公開日 | 2008-04-08 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 差動並列組合せ SS 通信方式 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 差動並列組合せ SS 通信方式 | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | スペクトル拡散 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 差動符号化 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 遅延検波 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | レイリーフェージング | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ダイバーシチ | |||||
資源タイプ | ||||||
資源 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
タイプ | journal article | |||||
著者 |
佐々木, 重信
× 佐々木, 重信× 菊池, 久和× 朱, 近康× 丸林, 元 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本論文では,筆者らがこれまで検討してきた並列組合せSS通信方式の一方式として,差動並列組合せSS(DPC/SS)通信方式を提案する.並列組合せSS方式は,複数のデータビットを+,-の状態をもつ拡散系列の組合せに変換して送信することで周波数利用効率を高めたSS方式である.本論文で提案する方式は,送信する系列にかかる+,-の状態データに送信側で差動符号化を施し,受信側で<は拡散系列の組合せを包路線検波により復調し,また+,-の状態データを遅延検波を用いて復調する.このため,受信側で搬送波の位相を再生する必要がなく,伝送路における位相変動が激しい移動体通信に有効と考えられる.本論文では,DPC/SS通信方式の基本的な性能として,白色ガウス雑音のみの伝送路,レイリーフェージング伝送路における誤り率特性,またレイリーフェージング伝送路においてダイバーシチを適用した場合の効果を明らかにした.その結果,本方式を従来のDPSKやBPSK方式と同等のデータ伝送速度で加法性白色ガウス雑音伝送路に適用した場合,ビット誤り率10^<-8>における情報ビット当りの所要SN比を,DPSKやBPSK方式に比べて,1dB以上削減できることが明らかになった.またレイリーフェージング伝送路において受信側にダイバーシチを適用した場合,ブランチ数の増加に伴うビット誤り率の改善効果が従来のDPSKによる直接拡散SS方式に比べて大きいことが明らかになった. | |||||
書誌情報 |
電子情報通信学会論文誌. B-II, 通信II en : 電子情報通信学会論文誌. B-II, 通信II 巻 J77-II, 号 11, p. 655-664, 発行日 1994-11 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 電子情報通信学会 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 09151885 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN10071159 | |||||
権利 | ||||||
権利情報 | copyright©1994 IEICE(許諾番号07RB0183) | |||||
著者版フラグ | ||||||
値 | publisher | |||||
異版である | ||||||
関連タイプ | isVersionOf | |||||
識別子タイプ | URI | |||||
関連識別子 | http://www.ieice.org/jpn/trans_online/ |