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多角化企業の利潤分析 : 多角化ディスカウントの寡占理論による説明
http://hdl.handle.net/10191/6635
http://hdl.handle.net/10191/663591787724-073b-486e-b64c-3b2aae6b52c3
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
|---|---|---|
85_77-91.pdf (1.2 MB)
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| Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 公開日 | 2008-10-30 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | 多角化企業の利潤分析 : 多角化ディスカウントの寡占理論による説明 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | 多角化企業の利潤分析 : 多角化ディスカウントの寡占理論による説明 | |||||
| 言語 | en | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | jpn | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | 寡占理論 | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | 企業統合 | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | クールノー数量競争 | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | 製品差別化財市場 | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | 多角化 | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
| タイプ | departmental bulletin paper | |||||
| その他のタイトル | ||||||
| その他のタイトル | An Analysis of Profitability of Conglomerate Firms: An Explanation of Conglomerate Discount in Oligopoly Theory | |||||
| 著者 |
濱田, 弘潤
× 濱田, 弘潤 |
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| 著者別名 | ||||||
| 識別子Scheme | WEKO | |||||
| 識別子 | 158658 | |||||
| 姓名 | Hamada, Kojun | |||||
| 抄録 | ||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||
| 内容記述 | 企業が多角化経営を行う際，非効率性が生じて多角化企業の株式評価が低下する現象を，多角化ディスカウント（diversification discount）と呼ぶ．本論文では，寡占理論の基礎的な考え方を用いて，多角化ディスカウントの現象に対して簡単な説明を行う．複数の製品差別化財市場が存在する状況でのクールノー数量競争を考え，市場間合併による企業多角化の結果，多角化企業の各市場での企業利潤が，非合併企業の利潤よりも減少することを示す．この結論は，多角化企業の非効率性によって生じるのではなく，代替財市場間の相互作用を考慮した上での，多角化企業による適切な生産調整の結果として生じる．従って，多角化ディスカウントの実証研究で多く採用される比較分析手法である，多角化企業と多角化しない専業企業とを単純比較する方法は，必ずしも適切ではないことが示唆される． | |||||
| 書誌情報 |
新潟大学経済論集 en : 新潟大学経済論集 巻 85, p. 77-91, 発行日 2008-09 |
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| 出版者 | ||||||
| 出版者 | 新潟大学経済学会 | |||||
| ISSN | ||||||
| 収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
| 収録物識別子 | 02861569 | |||||
| 書誌レコードID | ||||||
| 収録物識別子タイプ | NCID | |||||
| 収録物識別子 | AN00183269 | |||||
| 著者版フラグ | ||||||
| 値 | publisher | |||||
