Item type |
紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) |
公開日 |
2021-12-16 |
タイトル |
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タイトル |
総腸間膜症を伴ったS状結腸軸捻転症の1例 |
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言語 |
ja |
タイトル |
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タイトル |
A Case of Sigmoid Volvulus with Mesenterium Communae |
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言語 |
en |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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言語 |
ja |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
総腸間膜症 |
キーワード |
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言語 |
ja |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
S状結腸軸捻転症 |
キーワード |
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言語 |
ja |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
腸回転異常症 |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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資源タイプ |
departmental bulletin paper |
アクセス権 |
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アクセス権 |
open access |
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アクセス権URI |
http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 |
著者 |
原田, 理奈
上原, 拓明
亀山, 仁史
平井, 基晴
岩谷, 昭
山崎, 俊幸
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抄録 |
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内容記述タイプ |
Abstract |
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内容記述 |
症例は68歳の女性.3日前より心窩部から下腹部にかけての腹痛,腹部膨満惑,嘔吐があり,腹痛が増悪したため当院へ救急搬送となった.CT検査で結腸拡張とwhirl signを認め,S状結腸軸捻転症と診断し,緊急手術を施行した.腹腔内には拡張した結腸があり,横行結腸からS状結腸までの結腸間膜が反時計回りに約1回転半捻転していた.結腸は,盲腸からS状結腸まで後腹膜との固定がなく総腸間膜症と考えられた.捻転を繰り返す可能性が高いため横行結腸からS状結腸までを切除し,機能的端々吻合を行った.術後1O日目に退院となった.総腸間膜症は非常に珍しく,S状結腸軸捻転症を伴う本邦報告例は自験例を含め11例である.若干の文献的考察を加えて報告する. |
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言語 |
ja |
書誌情報 |
ja : 新潟医学会雑誌
巻 134,
号 8-12,
p. 259-263,
発行日 2020-12
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出版者 |
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出版者 |
新潟医学会 |
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言語 |
ja |
ISSN |
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収録物識別子タイプ |
PISSN |
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収録物識別子 |
0029-0440 |
書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AN00182415 |
出版タイプ |
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出版タイプ |
VoR |
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出版タイプResource |
http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |