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アイテム
6 インターフェロンを用いたC型肝癌の発癌抑止(シンポジウム C型肝炎から肝癌へ,肝癌撲滅を目指して,第601回新潟医学会)
http://hdl.handle.net/10191/2793
http://hdl.handle.net/10191/2793780c74b0-1710-4318-8653-df4ca6379186
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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KJ00004300287.pdf (1.0 MB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2007-05-10 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 6 インターフェロンを用いたC型肝癌の発癌抑止(シンポジウム C型肝炎から肝癌へ,肝癌撲滅を目指して,第601回新潟医学会) | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 6 インターフェロンを用いたC型肝癌の発癌抑止(シンポジウム C型肝炎から肝癌へ,肝癌撲滅を目指して,第601回新潟医学会) | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | C型肝炎 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 肝細胞癌 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | インターフェロン | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 発癌抑止 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
その他のタイトル | ||||||
その他のタイトル | 6 Inhibition of HCV-Induced Hepatocarcinogenesis with Interferon (For the Eradication of Hepatocellular Carcinoma by the Avoidance of Development from Chronic Hepatitis to Hepatocellular Carcinoma) | |||||
著者 |
大越, 章吾
× 大越, 章吾 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | わが国で発生する原発性肝癌のうち最も頻度の高いものはC型肝炎ウイルス(HCV)の持続感染が原因で生じる肝細胞癌である.HCVの持続感染によってATL値の高値が持続すると徐々に肝線維化が進行し肝癌の発生率が上昇する.HCV感染の排除にはインターフェロン治療が有効である.インターフェロン治療による治癒しやすさを予測する因子が明らかになっており,ゲノタイプ1b,高ウイルス量の症例に対しての著効率は低い.インターフェロン治療によって治癒した症例やATL値の正常化の得られた症例は肝癌の発生率が減少する.しかしながらインターフェロン治療には副作用も多く,高齢者や合併症の存在する例には治療を行い得ないことも多い.近年リバビリンという経口の抗ウイルス薬をインターフェロンと併用する治療が可能になり,難治性のC型肝炎の著効率は上昇した.またポリエチレングリコール(PEG卜インターフェロンの出現により副作用の少ない遂行率の高い治療法が標準治療となり,C型肝炎撲滅に向けた新時代が到来している. | |||||
書誌情報 |
新潟医学会雑誌 en : 新潟医学会雑誌 巻 119, 号 7, p. 411-415, 発行日 2005-07 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 新潟医学会 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 00290440 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00182415 | |||||
著者版フラグ | ||||||
値 | publisher |