WEKO3
アイテム
超高磁場拡散強調磁気共鳴画像法による視神経軸索機能の定量的評価
http://hdl.handle.net/10191/3485
http://hdl.handle.net/10191/348509defb5c-10e9-41b0-8acb-a2e5e9a36618
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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KJ00004300313.pdf (3.1 MB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2007-05-10 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 超高磁場拡散強調磁気共鳴画像法による視神経軸索機能の定量的評価 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 超高磁場拡散強調磁気共鳴画像法による視神経軸索機能の定量的評価 | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 視覚情報路 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 視神経 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 軸索変性 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 磁気共鳴画像 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 拡散 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
その他のタイトル | ||||||
その他のタイトル | Quantitative Assessment of Axonal Function in the Human Optic nerve using Diffusion-weighted Magnetic Resonance Imaging on a High-field System | |||||
著者 |
植木, 智志
× 植木, 智志 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 【目的】視神経疾患の診療において軸索機能を評価するために磁気共鳴画像法(MRI)は今や必須と言える検査法であるが,現在用いられている撮像法では定量性に乏しいという欠点が存在する.本研究は視神経の軸索機能を,超高磁場拡散強調MRIを用いて定量的に評価することを目的とした.【方法】片側急性視神経炎患者5名と片側慢性視神経症患者6名と正常被験者16名を対象とした.それぞれの被験者の両側視神経に設定した関心領域でtrace値(神経線維の微細構造を含めた軸索機能の変化を示す)を測定した.【結果】片側急性視神経炎患者の患側視神経のtrace値は正常被験者に比べ有意に低かった.一方,片側慢性視神経症患者の患側視神経のtrace値は健側視神経および正常被験者に比べ有意に高かった.【結論】患者の視神経において,病態の相違がtrace値の変化の相違として観察された.これらの結果は軸索炎症の指標および軸索変性の指標が非侵貧的に,かつ定量的に測定可能であることを示している.超高磁場拡散強調MRHこよりtrace値を測定することで,視神経の軸索機能を定量的に評価することが可能となると考えられ,臨床的に有用と思われる. | |||||
書誌情報 |
新潟医学会雑誌 en : 新潟医学会雑誌 巻 119, 号 8, p. 474-480, 発行日 2005-08 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 新潟医学会 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 00290440 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00182415 | |||||
著者版フラグ | ||||||
値 | publisher |