WEKO3
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アイテム
ポリグルタミン病におけるL-plastinの増加
http://hdl.handle.net/10191/19876
http://hdl.handle.net/10191/19876a0acd9dc-3dc3-4646-b15b-b3dc81b3bd74
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2012-10-17 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | ポリグルタミン病におけるL-plastinの増加 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | ポリグルタミン病におけるL-plastinの増加 | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ポリグルタミン病 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 蛍光標識二次元ディフェレンスゲル | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | L-plastin | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | アクチン結合蛋白 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | エンドサイトーシス | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | シナプス | |||||
資源タイプ | ||||||
資源 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
タイプ | departmental bulletin paper | |||||
その他のタイトル | ||||||
その他のタイトル | Increased L-plastin in Polyglutamine Diseases | |||||
著者 |
長谷川, 有香
× 長谷川, 有香 |
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著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 80965 | |||||
姓名 | Hasegawa, Arika | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | ポリグルタミン病は,疾患原因遺伝子の翻訳領域内に位置するポリグルタミン鎖の伸長により,神経細胞機能障害を来す疾患である.機能障害の機序として転写障害,ユビキチン・プロテアゾーム系の障害,軸索輸送障害などが提唱されているが,その本態は不明である.本症において引き起こされる事象を明らかにするために,伸長ポリグルタミン鎖の発現に伴う蛋白質発現量の変化を網羅的に検討した.その結果,伸長ポリグルタミン鎖を発現する細胞において,L-plastinが増加していることを見い出した.ポリグルタミン病患者の一部の剖検脳でもL-plastinの増加を認めた.L-plastinはアクチン結合蛋白であり,アクチンの調節を介してシナプス機能やエンドサイトーシスにも関与する.今回の結果より,ポリグルタミン病の病態機序における初期変化として,L-plastin増加に伴うアクチン機能異常の存在が推察された. | |||||
書誌情報 |
新潟医学会雑誌 en : 新潟医学会雑誌 巻 120, 号 8, p. 451-463, 発行日 2006-08 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 新潟医学会 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 00290440 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00182415 | |||||
権利 | ||||||
権利情報 | 本文データは学協会の許諾に基づきCiNiiから複製したものである | |||||
著者版フラグ | ||||||
値 | publisher |