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  1. 0 資料タイプ別
  2. 03 紀要論文
  1. 250 大学院医歯学総合研究科(医)
  2. 20 紀要
  3. 02 新潟医学会雑誌
  4. 第121巻第1号

Concanavalin A (Con A)肝炎マウスにおける肝樹状細胞の役割

http://hdl.handle.net/10191/20124
http://hdl.handle.net/10191/20124
6833b8bd-7530-43af-ae23-1e12b53bc48b
名前 / ファイル ライセンス アクション
110006483522.pdf 110006483522.pdf (1.4 MB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2012-10-23
タイトル
タイトル Concanavalin A (Con A)肝炎マウスにおける肝樹状細胞の役割
タイトル
タイトル Concanavalin A (Con A)肝炎マウスにおける肝樹状細胞の役割
言語 en
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 Con A-induced hepatitis
キーワード
主題Scheme Other
主題 Liver DC subsets
キーワード
主題Scheme Other
主題 Cytokines
キーワード
主題Scheme Other
主題 Chemokines
資源タイプ
資源 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
タイプ departmental bulletin paper
その他のタイトル
その他のタイトル Role of Liver Dendritic Cells in Concanavalin A (Con A)-induced Hepatitis
著者 富山(宮路), 智香子

× 富山(宮路), 智香子

WEKO 80283

富山(宮路), 智香子

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著者別名
識別子Scheme WEKO
識別子 80284
姓名 Tomiyama(Miyaji), Chikako
抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 Concanavalin A (Con A)投与により誘導される肝傷害はT細胞依存性であることは古くから知られている.しかし,肝臓には自然免疫を担うNK細胞やNKT細胞が他の臓器に比べて最も多く存在し,特異な免疫応答の場であることも明らかとなってきた.Con A肝炎モデルマウスにおいては,肝傷害のエフェクター細胞としてのT細胞,NKT細胞,Kupffer細胞,liver sinusoidal endothelial cells (LSEC)や好中球の役割,およびその機能亢進が報告されている.しかし,肝樹状細胞(DC)は肝移植におけるトレランス誘導に重要な役割を果たしていることが明らかとなり注目を浴びているが,Con A肝炎での動態は不明である.本研究では,正常マウスの肝臓より効率よくDC分画を採取する方法を確立すると共に,自己免疫性あるいは劇症肝炎モデルとして使われるCon A投与マウスの肝DCの性状と機能について解析した.その結果,正常の肝臓にはI-A^-CD11c^<low>のplasmacytoid(形質細胞様)DCが優位に存在し,その抗原提示能が低いことが明らかとなった.Con A肝炎では肝DCの総数が減少すると共に,I-A^+CD11c^<high>CD205^+のmyeloid系DCの割合が増加すること,I-A^-CD11c^<low>DC中の補助シグナル分子であるCD80とCD86の発現低下を認めた.ケモカインのmRNA発現については肝,および脾DCでCCL17が増強し,CpG刺激によるサイトカイン産生能については,MCP-1の増加,およびIL-10の低下が肝DCに特徴的であった.これらの解析から,肝傷害における病態形成への肝DCの役割の一端を明らかにできた.
書誌情報 新潟医学会雑誌
en : 新潟医学会雑誌

巻 121, 号 1, p. 25-37, 発行日 2007-01
出版者
出版者 新潟医学会
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 00290440
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AN00182415
権利
権利情報 本文データは学協会の許諾に基づきCiNiiから複製したものである
著者版フラグ
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Ver.1 2021-03-01 17:22:51.926566
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富山(宮路), 智香子, 2007, Concanavalin A (Con A)肝炎マウスにおける肝樹状細胞の役割: 新潟医学会, 25–37 p.

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