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  1. 0 資料タイプ別
  2. 03 紀要論文
  1. 250 大学院医歯学総合研究科(医)
  2. 20 紀要
  3. 02 新潟医学会雑誌
  4. 第121巻第12号

3 一般病院での緩和ケアチームの活動とオピオイド鎮痛薬の使用(シンポジウム 新潟県の緩和ケアの現状 : それぞれの立場から, 第631回新潟医学会)

http://hdl.handle.net/10191/32892
http://hdl.handle.net/10191/32892
3e38babe-bf8a-4195-8ca6-059b161b29fe
名前 / ファイル ライセンス アクション
110007146376.pdf 110007146376.pdf (393.4 kB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2015-08-11
タイトル
タイトル 3 一般病院での緩和ケアチームの活動とオピオイド鎮痛薬の使用(シンポジウム 新潟県の緩和ケアの現状 : それぞれの立場から, 第631回新潟医学会)
タイトル
タイトル 3 一般病院での緩和ケアチームの活動とオピオイド鎮痛薬の使用(シンポジウム 新潟県の緩和ケアの現状 : それぞれの立場から, 第631回新潟医学会)
言語 en
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 緩和ケアチーム
キーワード
主題Scheme Other
主題 オピオイド鎮痛薬
キーワード
主題Scheme Other
主題 WHO方式がん疼痛治療法
キーワード
主題Scheme Other
主題 がん対策基本法
キーワード
主題Scheme Other
主題 研修医教育
資源タイプ
資源 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
タイプ departmental bulletin paper
その他のタイトル
その他のタイトル Palliative Care Team of General Hospital and Strategies to Manage the Opioid Analgesic (Palliative Care in Niigata Prefecture : Current Status and Problems)
著者 片柳, 憲雄

× 片柳, 憲雄

WEKO 77537

片柳, 憲雄

Search repository
著者別名
識別子Scheme WEKO
識別子 77538
姓名 Katayanagi, Norio
抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 一般病院でもがん治療とともにがん痺痛治療を同時に行う必要があるため,緩和ケア研究会の幹事メンバー(医師,薬剤師,看護師,栄養士)とともに,緩和ケアチームを立ち上げ,全病棟のラウンドを開始した.2007年4月1日から,がん対策基本法が施行され,率先して痺痛治療を行わなければならなくなった.当院はがん診療連携拠点病院であるとともに,研修指定病院にもなっており,若い研修医や看護師,医学生や看護学生への影響が多大である.がん疼痛治療を実践してくれない常勤医に代わって,常に患者の傍にいる研修医などを教育することでよい結果が得られてきた.2007年4月現在,ラウンドは毎週火曜日に医師1名以上,看護師,薬剤師と栄養士は1名ずつで,全病棟を巡回している.これに,研修医,医学生,薬科大学院生などが加わる.ラウンド後に全症例のカンファレンスを開催している.2007年3月までの最近の2年間にラウンドした207例の依頼理由は80%以上が疼痛関連であった.ラウンド回数は平均5回(1回〜75回)であり,ラウンド回数が多くなるほどチームとのかかわりが親密になりよい影響を与えていた.WHOが推奨するがん癒痛治療法は以下の5原則に要約されている.(1)By mouth(経口的に),(2)By the clock(時間ごとに),(3)By the ladder(段階的に),(4)For the individual(個別的な量で),(5)With attention to detail(細かい配慮を)であり,これを熟知し,除痛により延命が可能になることを他の医療者,患者,家族に啓蒙する必要がある.当院での入院患者の徐放性オピオイドの使用状況は,2006年時点でMSコンチン^[○R]4%,オキシコンチン^[○R]58%,デロテップパッチ^[○R]31%,アンペック^[○R]7%となっている.オキシコドン速放製剤がレスキュー使用可能となり,オキシコドン徐放錠がさらに使いやすくなった.経口摂取可能な間はオピオイドも経口でということで,オキシコドン徐放錠をFirst Choiceで使用している.ASCO(米国臨床腫瘍学会)のガイドラインにもあるように,フェンタニル貼付剤は痛みが安定していて経口摂取に問題がある症例に勧めている.医療者はWHO方式がん痺痛治療法を熟知し,癌治療と平行してがん痺痛治療も行っていかなければならない.
書誌情報 新潟医学会雑誌
en : 新潟医学会雑誌

巻 121, 号 12, p. 665-669, 発行日 2007-12
出版者
出版者 新潟医学会
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 00290440
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AN00182415
権利
権利情報 本文データは学協会の許諾に基づきCiNiiから複製したものである
著者版フラグ
値 publisher
異版である
関連タイプ isVersionOf
識別子タイプ URI
関連識別子 http://ci.nii.ac.jp/naid/110007146376
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Ver.1 2021-03-01 17:34:04.585898
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片柳, 憲雄, 2007, 3 一般病院での緩和ケアチームの活動とオピオイド鎮痛薬の使用(シンポジウム 新潟県の緩和ケアの現状 : それぞれの立場から, 第631回新潟医学会): 新潟医学会, 665–669 p.

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