@article{oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:00009915, author = {青山, 英史}, issue = {9}, journal = {新潟医学会雑誌, 新潟医学会雑誌}, month = {Sep}, note = {新潟大学病院において高精度放射線治療装置の本格的稼働が開始となった. 本システムは優れた画像誘導機能が搭載されており, 非観血的に1mm未満の物理精度を担保した定位照射を行うことが可能である. 聴神経鞘腫への定位照射の有効性は既に広く認識されているが, 我々の検討により腫瘍径1-2cm以下かつ有効聴力が保たれた状態で治療した場合, 99%の腫瘍制御率と5-7割の症例で有効聴力温存が可能であることが示された. 今後, 当県においても, 様々な疾患で有害反応が少ない高精度の放射線治療が展開されるであろう.}, pages = {463--468}, title = {高精度放射線治療について : 聴神経鞘腫を中心に}, volume = {125}, year = {2011} }