@article{oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:00009832,
 author = {山際, 浩史},
 issue = {1},
 journal = {新潟医学会雑誌, 新潟医学会雑誌},
 month = {Jan},
 note = {関節鏡視下手術は, 関節切開下の手術に比べて低侵襲であり, 術後の回復が早く疼痛が少ない, 術野や組織が拡大されるため正確で精密な処置が可能, と行った利点があり, 人体のほぼすべての関節の疾患に対して広く行われるようになっている. 特に膝関節・足関節を中心とするスポーツに関連した外傷/障害の治療に対して, 関節鏡なくしては手術治療が成立しない. 今後の課題として, 特に若手医師のトレーニンングをどのようにしてすすめるか, 術中ナビゲーションの応用, 生物学的治癒の促進をはかる方法の開発, などがあり, これらの進歩をふまえてさらに適応が拡大されて行く可能性を秘めている.},
 pages = {18--21},
 title = {1 関節鏡視下手術の現況と今後(各科における鏡視下手術の現状と今後 (2009年),第651回新潟医学会)},
 volume = {126},
 year = {2012}
}