@article{oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:00009790, author = {生越, 章}, issue = {2}, journal = {新潟医学会雑誌, 新潟医学会雑誌}, month = {Feb}, note = {骨肉腫を主体とする小児骨軟部肉腫患者の予後は飛躍的に改善している. 現在ではいかに救命するかだけでなく, いかに良好な quality of life (QOL) を達成するかも重要な問題である. 現在では小児骨軟部肉腫の多くには切断を回避した患肢温存術が選択されるが, 特に人工関節置換術後には耐久性の問題から再手術の必要性が高く, また易感染性などの問題を含んでいる. 患肢を切断しても決して患者満足度やQOLは低くなく, 就業や結婚をへて高い社会活動性を維持している症例が多い.}, pages = {76--78}, title = {4 小児骨軟部腫瘍と quality of life (QOL) (Child Cancer Survivors : 長期予後とQOLの改善に向けて,第654回新潟医学会)}, volume = {126}, year = {2012} }