@article{oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:00009495, author = {柏木, 夕香}, issue = {12}, journal = {新潟医学会雑誌, 新潟医学会雑誌}, month = {Dec}, note = {当県ではがん対策基本法に基づく地域医療連携の推進の一環として, 5大がん(胃, 大腸, 肺, 乳, 肝)の地域連携クリティカルパス(以下, がんパス)を作成し, 本年4月より運用を開始した. 当県のがんパス運用はまだ少ない. しかし, がんパスを用いて確実な医療を提供し, 治療初期から患者との信頼関係を培うことは, 緩和医療・緩和ケアに貢献するものと考える. また, がんパスはがん診療連携拠点病院とかかりつけ医をはじめとする多くの職種が互いの専門性を生かし合うツールであることから, 専門職間の信頼関係にも寄与するものと期待される. 運用を増やしネットワークを育むことが課題であると考える.}, pages = {672--673}, title = {6 5大がん地域連携パスの現況 : 運用の視点から(シンポジウム 緩和医療と地域連携, 第673回新潟医学会)}, volume = {126}, year = {2012} }