@article{oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:00009234,
 author = {中村, 和利},
 issue = {8},
 journal = {新潟医学会雑誌, 新潟医学会雑誌},
 month = {Aug},
 note = {加齢性運動器疾患の予防は, 高齢者の日常生活動作やクオリティーオブライフ維持と共に, 医療・介護費用の増加抑制の点からも保健医療政策における最優先課題の一つである. 本稿では, 著者および共同研究者の行なってきた骨粗鬆症予防を中心とした加齢性運動器疾患の疫学研究, すなわち横越コホート研究, 村松コホート研究, カルシウム介入試験, 施設入居者骨折コホート研究の主要な成果を概説する. また, 現在進行中の村上コホート研究の経過も報告する. 今後は, 加齢性運動器疾患に加えて生活習慣病や認知症を含めた包括的な疾病予防を目指した研究を行い, その成果に基づいた地域保健活動を推進したい.},
 pages = {397--402},
 title = {加齢性運動器疾患の疫学研究},
 volume = {127},
 year = {2013}
}