@article{oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:00009175,
 author = {竹野内, 政紀 and 高橋, 宏太朗},
 issue = {10},
 journal = {新潟医学会雑誌, 新潟医学会雑誌},
 month = {Oct},
 note = {悪性新生物, 心疾患, 脳血管疾患は日本人の三大死因であり, その予防は社会的に重要である. 全国と比較して新潟県では悪性新生物(男性11位), 脳血管疾患(男性10位, 女性9位)による死亡率が高いと報告されている. 本研究は, 新潟県内の各保健所管内の市町村を1つの地域圏としてとらえ, 三大疾患の死亡率の地域圏比較を行うことを目的とした. 調査年は2009年(平成21年)とした. 新潟県内においては, 特にがん, 脳血管疾患の死亡率に地域差が見られた. 悪性新生物, 心疾患, 脳血管疾患の発症には生活習慣や環境要因が関わっているため, 地域住民コホート研究によりこれらの地域差を解明することが期待される.},
 pages = {555--559},
 title = {新潟県における主要疾患死亡率の地域差},
 volume = {127},
 year = {2013}
}