@article{oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:00009082, author = {金澤, 雅人 and 下畑, 享良 and 西澤, 正豊}, issue = {1}, journal = {新潟医学会雑誌, 新潟医学会雑誌}, month = {Jan}, note = {脳梗塞急性期の内科治療薬「組織プラスミノゲン・アクチベーター(tPA)」に伴う脳出血合併症防止を目指した血管保護の治療戦略について概説する. tPAは, 脳出血を合併するリスクが高くなるため, 発症から4.5時間までの適応である. 我々は血管保護を目的としたtPAに併用薬剤の開発を行っている. 治療標的分子として血管内皮増殖因子(VEGF)に注目し, ラット脳塞栓モデルにおいてその抑制が脳出血合併症を緩和することを明らかにした. 臨床応用を目指した産学連携およびトランスレーショナルリサーチが進行中である.}, pages = {18--21}, title = {2 tPA療法後の脳出血合併症を抑制する新規脳梗塞治療薬の検討(シンポジウム 脳血管疾患の急性期, 慢性期治療の進歩, 第681回新潟医学会)}, volume = {128}, year = {2014} }