@article{oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:00008959, author = {南野, 徹}, issue = {6}, journal = {新潟医学会雑誌, 新潟医学会雑誌}, month = {Jun}, note = {ほとんどの体細胞には分裂寿命があり, 一定の回数分裂後, 不可逆的な細胞周期停止状態, すなわち細胞老化に陥る. また, 酸化ストレスなどによってDNA障害が生じると, 分裂回数には依存せず, 細胞老化がおこることもある. いずれの場合にも, p53の活性化が関与している. 最近, このようなp53活性化に依存する細胞老化シグナルが, 加齢に伴う様々な疾患の病態に関与していることが明らかとなってきた. そこで本稿では, 老化分子としてのp53の役割について議論したいと思う.}, pages = {239--244}, title = {老化からみた生活習慣病}, volume = {128}, year = {2014} }