@article{oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:00008815, author = {吉沢, 明康 and 田畑, 剛 and 木村, 剛之 and 青島, 健 and 福山, 裕子 and 梶原, 茂樹 and 九山, 浩樹 and 小田, 吉哉 and 田中, 耕一}, issue = {10}, journal = {新潟医学会雑誌, 新潟医学会雑誌}, month = {Oct}, note = {質量分析計のデータを解釈してプロテオームのデータを作り出すComputational Proteomicsの新手法とそのためのデータベース2件, 「MSPTM-DB」と「ProteinCarta」について述べる. タンパク質の既知の翻訳後修飾(PTM)情報を基に, PTMがある場合とない場合の配列を事前に作成してデータベースMSPTM-DBに収録し, これを検索対象にすることによって, 従来からのPTM検索法の問題点である信頼性の低下を回避し, かつ検索速度を3倍以上に増加させた(MSPTM-DB法). また, タンパク質のN/C両末端部分の配列合計8残基以上があれば, ヒトの場合ほぼ全てのタンパク質が同定可能であることが計算機実験で明らかになり, 同定に用いるためのデータベースProteinCartaを構築した. これらのデータベースはwebからフリーで利用できる.}, pages = {504--509}, title = {4 計算プロテオミクス : データベースを利用したタンパク質翻訳後修飾の同定(シンポジウム 「生命システムの理解に向けたバイオインフォーマティクス」, 第694回新潟医学会)}, volume = {128}, year = {2014} }