WEKO3
アイテム
ステロイド内服中に発症した続発性結核性腹膜炎の1例
http://hdl.handle.net/10191/43978
http://hdl.handle.net/10191/43978ed7df8ad-a0e8-45e5-94d5-ac5568e86ec0
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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128(11)_603-608.pdf (3.5 MB)
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| Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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| 公開日 | 2016-09-21 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | ステロイド内服中に発症した続発性結核性腹膜炎の1例 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | ステロイド内服中に発症した続発性結核性腹膜炎の1例 | |||||
| 言語 | en | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | jpn | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | 結核性腹膜炎 | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | ステロイド | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
| 資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
| その他のタイトル | ||||||
| その他のタイトル | A Case of Tuberculous Peritonitis with Corticosteroid | |||||
| 著者 |
森本, 悠太
× 森本, 悠太× 平野, 謙一郎× 田中, 修二× 仲丸, 司× 渡辺, 佳織里× 渡邊, 玄× 味岡, 洋一 |
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| 著者別名 | ||||||
| 識別子Scheme | WEKO | |||||
| 識別子 | 61279 | |||||
| 姓名 | Morimoto, Yuta | |||||
| 著者別名 | ||||||
| 識別子Scheme | WEKO | |||||
| 識別子 | 61280 | |||||
| 姓名 | Hirano, Kenichirou | |||||
| 著者別名 | ||||||
| 識別子Scheme | WEKO | |||||
| 識別子 | 61281 | |||||
| 姓名 | Tanaka, Shuji | |||||
| 著者別名 | ||||||
| 識別子Scheme | WEKO | |||||
| 識別子 | 61282 | |||||
| 姓名 | Nakamaru, Tsukasa | |||||
| 著者別名 | ||||||
| 識別子Scheme | WEKO | |||||
| 識別子 | 61283 | |||||
| 姓名 | Watanabe, Kaori | |||||
| 著者別名 | ||||||
| 識別子Scheme | WEKO | |||||
| 識別子 | 61284 | |||||
| 姓名 | Watanabe, Gen | |||||
| 著者別名 | ||||||
| 識別子Scheme | WEKO | |||||
| 識別子 | 61285 | |||||
| 姓名 | Ajioka, Yoichi | |||||
| 抄録 | ||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||
| 内容記述 | 我が国での新規結核患者発生数は減少傾向にあるが, いまだに年間2万人以上の結核患者が新規登録され, 肺外結核は新規登録数のおよそ20%を占める. 今回我々はステロイド投与中に発症した続発性結核性腹膜炎の1例を経験したので報告する. 患者は87歳の女性で, 急速進行性糸球体腎炎に対してステロイド投与中であった. 右季肋部痛を主訴に当院内科を受診し, 精査で胆嚢炎穿孔に伴う胆汁性腹膜炎と診断し, 緊急手術を行った. 右横隔膜下に白色小結節を多数認め, ダグラス窩にも同様の結節を認めた. 消化管穿孔の所見はなく, 原発不明癌の播種による癌性腹膜炎と術中診断した. 洗浄細胞診からは悪性細胞は検出されず, 細菌も検出されなかった. 術後より癌性腹膜炎への二次感染の可能性も考慮し抗生剤投与を行った. CRPは一過性に低下したものの, 5病日以降は漸増傾向となった. 結核性腹膜炎の可能性も考慮し5病日にQuontiFERON test)を行ったが免疫抑制状態にあり評価不能であった. 術後8病日に白色結節の病理診断が化膿性病変と診断されたが, すでに腎機能, 全身状態の急速な悪化が見られており, 家人に十分な説明を行ったうえでB.S.Cを継続し, 術後11病日に永眠された. 病理解剖を行った結果, 肺結核, 続発性結核性腹膜炎と診断した. | |||||
| 書誌情報 |
新潟医学会雑誌 en : 新潟医学会雑誌 巻 128, 号 11, p. 603-608, 発行日 2014-11 |
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| 出版者 | ||||||
| 出版者 | 新潟医学会 | |||||
| ISSN | ||||||
| 収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
| 収録物識別子 | 00290440 | |||||
| 書誌レコードID | ||||||
| 収録物識別子タイプ | NCID | |||||
| 収録物識別子 | AN00182415 | |||||
| 著者版フラグ | ||||||
| 値 | publisher | |||||
