@article{oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:00008685,
 author = {諸, 和樹 and 皆川, 昌広 and 高野, 可赴 and 滝沢, 一泰 and 三浦, 宏平 and 永橋, 昌幸 and 坂田, 純 and 小林, 隆 and 小杉, 伸一 and 若井, 俊文},
 issue = {7},
 journal = {新潟医学会雑誌, 新潟医学会雑誌},
 month = {Jul},
 note = {症例は35歳男性. 検診腹部エコーで脾門部に2cm大の腫瘤を指摘された. 2年後検診で腫瘤の増大傾向を認め, 腹部造影CT検査で膵尾部に44mm大の多房性分葉状腫瘤を認めた. 血算・生化学・凝固系, 腫瘍マーカー, 各種ホルモン値は正常範囲内であった. SPIO造影MRIを施行したが, 腫瘍より尾側におけるT2強調画像信号低下を確認したのみで, 確定診断を下すことができなかった. 腹腔鏡下膵尾部切除を施行し, 術後病理診断で膵内副脾に生じた類上皮嚢胞と診断された. 診断に苦渋した1例を報告する.},
 pages = {401--407},
 title = {膵内副脾に生じた類上皮嚢胞の1例},
 volume = {129},
 year = {2015}
}