@article{oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:00008414, author = {佐久間, 真由美 and 遠藤, 直人}, issue = {10}, journal = {新潟医学会雑誌, 新潟医学会雑誌}, month = {Oct}, note = {ロコモテイブシンドロームは運動器の障害に伴う移動能力の低下として2007年に日本整形外科学会から提唱された.フレイルは高齢期の生理的予備能低下により脆弱性が亢進する.身体的問題のみならず, 精神・心理的問題,社会的問題を含む概念とされ,老年医学の分野から生まれた.サルコペニアは筋肉減少症として1989年Rosenbergが提唱した概念である.それぞれの用語は異なる母体から相次いで提唱されたが, 互いに重複する部分もある.現状での各用語と関連についてまとめた.}, pages = {559--563}, title = {1 オーバービュー;ロコモティブシンドロームとは?フレイル(虚弱),サルコペニア(筋肉減少症) との関連(シンポジウム ロコモティブシンドローム, 第710回新潟医学会)}, volume = {130}, year = {2016} }