@article{oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:00008313, author = {土屋, 淳紀 and 寺井, 崇二}, issue = {3}, journal = {新潟医学会雑誌, 新潟医学会雑誌}, month = {Mar}, note = {C型肝炎に関し新潟県は決して多い県ではではないが, 肝硬変, 肝癌の一番の原因であることは全国と変わりない. 現在C型肝炎治療は画期的に進歩し, ウイルス検査で発見し専門医へと繋げられれば飲み薬のみで副作用少なく, 12週間で95%以上の患者でウイルス消失が得られる時代になっている. 手厚い医療費助成もあり現在がまさに治療すべき時と言え, またC型肝炎撲滅も夢の時代ではなくなって来た. 本稿では新潟県肝疾患診療連携拠点病院である新潟大学医師学総合病院の肝疾患相談センターの取り組みおよび肝炎患者に対する医療費助成制度などを概説する.}, pages = {139--143}, title = {1 新潟県のC型肝炎の実情及び助成に関して (シンポジウム 肝炎治療に関する最近の進歩, 第716回新潟医学会)}, volume = {131}, year = {2017} }