@article{oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:00008297, author = {関, 義信}, issue = {4}, journal = {新潟医学会雑誌, 新潟医学会雑誌}, month = {Apr}, note = {DIC (Disseminated intravascular coagulation, 播種性血管内凝固症候群) は, 様々な生体ストレスによって生じる生体の凝固・炎症反応を伴う症候群であり, 基礎疾患によりその凝固・線溶活性, あるいは炎症反応はかなり異なっている. しかしながら, その本態は全身の微小血栓症である. 古くからDICは死の代名詞とされていたが, この分野での進歩は著しい. DICに関する, 最近の知見の進歩, 早期診断に対しては各種診断ガイドラインが, 治療に関してはガイドラインやエキスパートコンセンサスが発表されており, これらを熟知した臨床医の診療が求められている.}, pages = {207--212}, title = {播種性血管内凝固症候群 (DIC) に関する最近の知見}, volume = {131}, year = {2017} }