@article{oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:00008241, author = {和泉, 大輔}, issue = {7}, journal = {新潟医学会雑誌, 新潟医学会雑誌}, month = {Jul}, note = {心房細動が主要な原因である心原性脳塞栓症の予後は他の脳梗塞に比べ明らかに不良である.有効性と安全性の評価を受けて,非弁膜症性心房細動に対する4種類の新規経口抗凝固薬が上市され抗凝固療法は大きく変化している.新規経口抗凝固薬はいずれも,食事の影響が小さいこと,内服後の効果発現と効果消退が速いこと,頭蓋内出血の発生が少ないことが共通の利点となるが各薬剤で異なる特徴も多い.そのため心原性塞栓症のリスクと出血性合併症のリスク,腎機能や服薬アドヒアランスなどにより使い分ける必要がある.}, pages = {396--401}, title = {4 脳梗塞と抗凝固薬 (シンポジウム 心房細動, 第719回新潟医学会)}, volume = {131}, year = {2017} }