@article{oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:00007787, author = {Barolli, Blendi}, journal = {現代社会文化研究, 現代社会文化研究}, month = {Nov}, note = {本論文はアルバニアと日本の間の合弁会社に関する研究である。近時、アルバニアと他の諸外国との経済関係は増大しているが、将来日本をはじめとする諸外国の企業がアルバニアへの投資に積極的な関心を示すことが期待されている。かかる理由から、アルバニアと日本との間の国際合弁会社を具体的手かがりとして、外国投資を研究することを試みた。外国投資はアルバニア経済の発展に非常に重要だからである。国際合弁会社には多くの問題点があるが、本稿では、対等持分の合弁会社において特に発生し得るデッド・ロックの問題に焦点を絞って研究し、いくつかの解決策を提示する。デッド・ロックの発生を防止する方法の分析を通じて得られた結論は、対等持分の合弁会社は適切ではないということである。むしろ、決定権のある多数派を有する合弁会社がより良い選択であると考えられる。}, pages = {145--169}, title = {A Study of the Joint Venture Company between Albania and Japan: Focusing on the Problem of Deadlock}, volume = {31}, year = {2004} }