@article{oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:00007496, author = {O'Neal, vGeorge}, journal = {現代社会文化研究, 現代社会文化研究}, month = {Dec}, note = {本研究はイェ-ル大学の講義の開始点(initial position)における談話標識okayとsoの機能を考察する。開始点とは、講義を行う人が最初に言う単語を指す。講義の開始点における談話標識okayとsoの分析は,談話標識okayが直に始まる長い単独発話の生産を示唆することと、談話標識soが直に始まる前回の講義の復習を示唆することを証明した。勿論、講義を行う人は必ずしも談話標識okayまたはsoを講義の開始点で使用したわけではない。だが、開始点の後に用いられた談話標識okayとsoは依然として直に始まる長い単独発話の生産を、または直に始まる前回の講義の復習を示唆した。しかも、本研究の分析は談話標識の選択性を解明した。講義を行う人は談話標識okayとsoなしに講義を始めた例もあった。本研究のデータは談話標識okayが直に始まる単独発話の生産を示唆する機能があることと、談話標識soが直に始まる講義の復習を示唆する機能があることを暫定的に証明する。}, pages = {167--194}, title = {In the First Three Seconds : The Discourse Particles Okay and So at Initial Position in Monologic iTunes University Lectures}, volume = {52}, year = {2011} }