@article{oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:00007473, author = {Blendi, Barolli}, journal = {現代社会文化研究, 現代社会文化研究}, month = {Jul}, note = {汚職は法の支配、民主主義と人権を脅かすと同時に、良きガバナンス、公正及び社会的正義を弱体化させる。さらに、腐敗は競争をゆがめ、経済発展を妨害し、民主主義制度の安定性と社会の道徳的な基盤を危険にさらす。アルバニアでは、1989~1991年の政治変革は、多くの希望と錯覚を生成した。それらのうち、法の支配の確立と汚職なき国家の構築は基も重要なものであった。しかしながら、民主化の波がアルバニアを襲ってから20年を経った現在でも、汚職が消えなかったことは事実である。本稿は、アルバニアにおける腐敗は法の支配にどのような影響を与えたかを明らかにすることを目的とする。}, pages = {103--119}, title = {The Impact of Corruption on Rule of Law Enforcement : Evidences from Albania}, volume = {54}, year = {2012} }