@article{oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:00007280, author = {小林, 昭三 and 中村, 和吉 and 鋤柄, 佐千子 and 鈴木, 賢治 and 岡野, 勉 and 佐藤, 亮一 and 柴田, 透 and 中川, 諭 and 山崎, 健 and 山田, 和美}, journal = {教育実践総合研究, 教育実践総合研究}, month = {Jun}, note = {「情報教育論(情報処理と教育活用)」という授業を、1997年から現在までの5年間にわたって、前期に2コマ(200人)、後期に1コマ(50人)の規模で実施してきた。その後、1999年10月からは「LAN接続できるノート型パソコン(受講者が購入した)」を用いるという授業実践も開始した。こうした授業を実施する中で、特に必要になる事前準備、授業方法・授業運営のあり方、などについて5年間の経験を蓄積してきた。さらに、こうした授業の各学期開始や終了時期には、受講者に対するアンケート調査による授業改善のための検討や分析を継続的に行ってきた。本稿ではこうした「情報教育論」のいくつかのタイプの授業を開始した経過、授業内容や成果と問題点、および今後の課題、などについて報告する。特に、「LAN接続したパソコン(受講者購入も含む)による情報教育」における授業の効果については、講義の学期開始期や終了期に実施したアンケート調査によって、2年間に渡ってその評価を試みたのでその結果を報告する。}, pages = {1--16}, title = {LAN接続したパソコン(受講者購入も含む)による情報教育}, volume = {1}, year = {2002} }