@article{oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:00007278, author = {佐藤, 勝弘 and 高橋, 一栄 and 西原, 康行}, journal = {教育実践総合研究, 教育実践総合研究}, month = {Jun}, note = {大学体育、とくに大学教養体育は危機の時代を迎えている。その原因は多岐に渡っているが、(1)安易なシーズン・スポーツの導入、(2)Do SportsからSee Sportsへなど、平常の授業を軽視した取り組みが大きな原因となっていると思われる。大学体育は、小、中、高等学校までの体育を凝縮して、より一層運動の楽しさを体感させることが大切であると、私たちは考える。そのためには、これまで行われてきた「モダンスポーツ」(競い合いを中心としたスポーツ)だけでなく、「コンテンポラリースポーツ」(自分自身や仲間を知り、自然を中心としたスポーツ)の魅力を体感させることが大切である。21世紀の医療福祉の分野で活躍する人材を育てるために、大学体育の教育課程を改善し、より多様なスポーツの魅力に触れさせることを目的とした初年度1年間の教育課程の実践を報告する。}, pages = {95--103}, title = {大学体育における教育課程に関する研究 : とくにコンテンポラリースポーツの新たな試みについて}, volume = {2}, year = {2003} }