@article{oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:00007265, author = {小林, 昭三 and 佐藤, 雄二 and 平賀, 保博 and 廣瀬, 敏行}, journal = {教育実践総合研究, 教育実践総合研究}, month = {}, note = {情報化社会に対応した情報教育内容の改善や最適化のために学期開始と終了時にアンケート調査を行ってきた。従来のアンケートは紙の用紙で行ったが、今回、終了時のアンケートはウェブブラウザから入力する方式で行い、その集計はサーバーで処理する方式を試みた。アンケートシステムはHTTPサーバーによるPerl言語でかかれたCGIで構築した。本報告はこのアンケートシステムの概要紹介とその適切性・妥当性の分析を行う。アンケートに要した時間や無回答が生じるケースの分析から、このアンケートシステムの使いやすさや適切性を調査した。また、アンケートシステムに関する簡単な考察を行い、より適切で妥当な利用法などを考察した。受講生が回答した50問程度のアンケートにおいて、無回答のアンケートは少なく、要した時間は(入力時刻データより)平均6分程度だった。学内活用に限定した今回のアンケート方式は、概ね適切であり妥当であった(学外活用の場合はセキュリティー問題がある)。}, pages = {59--78}, title = {Perl と CGI を用いた情報教育のアンケート}, volume = {3}, year = {2004} }