@article{oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:00004117,
 author = {西, 慎一 and 井口, 清太郎 and 飯野, 則昭 and 荒川, 正昭 and 杉山, 健太郎 and 坂爪, 重明 and 佐藤, 博},
 issue = {7},
 journal = {日本内科学会雑誌, 日本内科学会雑誌},
 month = {Jul},
 note = {薬剤性腎障害は，日常診療の中で遭遇する薬剤副作用の中の一つである．臨床症状に乏しく，薬剤使用時に尿検査あるいは腎機能検査を行っていなければ気が付くことは少ない．薬剤性腎障害の種類は原因薬剤により，幾つかのパターンに分かれる．診断には，臨床経過から疑わしい薬剤があることに気付くことが重要である．更に，正確な診断を行うためには，LST（lymphocyte　stimulation　test），LMIT（leukocyte　migration　inhibitory　test）など薬剤感受性試験を行うことも必要である．},
 pages = {1247--1253},
 title = {薬剤性腎障害（トピックス　特集　腎不全対策の現状と将来 III.急性腎不全の原因と対策)},
 volume = {87},
 year = {1998}
}