@article{oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:00004115, author = {布施, 一郎}, issue = {6}, journal = {日本内科学会雑誌, 日本内科学会雑誌}, month = {Jun}, note = {薬剤性造血障害のうち,薬剤起因性の貧血は赤血球のみが減少するものと,汎血球減少を呈するものの二つに分けられる.前者の代表は免疫性溶血性貧血と赤芽球癆であり,後者の代表は二次性再生不良性貧血,治療関連骨髄異形成症候群,白血病である.血液疾患のほとんどが薬剤によって惹起されうるので,これらの病因及び主な起因薬物を把握することが臨床上重要である.}, pages = {1040--1047}, title = {薬剤性造血障害(トピックス 特集 貧血 : 診断と治療の進歩 II.診断と治療の実際)}, volume = {88}, year = {1999} }