@article{oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:00004101, author = {西倉, 健 and 渡辺, 英伸 and 味岡, 洋一 and 渡辺, 玄}, issue = {1}, journal = {日本内科学会雑誌, 日本内科学会雑誌}, month = {Jan}, note = {胃癌のほとんどを占める腺癌は,1)組織学的に分化型腺癌と低分化型腺癌とに分類され,これら組織型と肉眼形態および発育進展様式との間には高い相関性がある.2)また異型度によって低異型度癌と高異型度癌とに分類され,両者間で生物学的悪性度やp53異常などに差がみられる.3)さらにムチンコア蛋白の同定により,大きく胃型,胃腸混合型,小腸型に形質分類される.従来,腸型形質と考えられてきた分化型腺癌の中にも少なからず胃型形質癌が存在し,腸型形質癌とは異なった組織形態や発育様式および分子生物学的背景を呈する.}, pages = {16--24}, title = {胃癌の病理分類と分子診断(トピックス 特集 胃癌 : 診断と治療の進歩 I.疫学・原因・遺伝子異常)}, volume = {94}, year = {2005} }