@article{oai:niigata-u.repo.nii.ac.jp:00004098, author = {中野, 正明}, issue = {5}, journal = {日本内科学会雑誌, 日本内科学会雑誌}, month = {May}, note = {関節リウマチでは罹病期間の長い治療抵抗例を中心に,アミロイドーシスの合併により進行性の腎障害をきたす.抗リウマチ薬による膜性腎症の頻度も比較的高く,蛋白尿が遷延することが多い.血尿陽性例ではメサンギウム増殖性糸球体腎炎の合併頻度が高く,蛍光抗体法にてIgA腎症の所見を呈することが多い.電子顕微鏡により観察される糸球体基底膜の菲薄化も血尿の責任病変として頻度が高く,単独あるいは前述の各病変に重複して認められる.}, pages = {859--863}, title = {間節リウマチの腎障害に対する留意点(トピックス 特集 全身性疾患と腎病変 : 診断と治療の進歩 I.膠原病)}, volume = {94}, year = {2005} }